他人の仕事に興味を持つということ
足の裏が痛いのでそっちに興味がいっている、だいだいです。
大変申し訳
仕事をしていると、理不尽な要求や納得できないことはあるものですね〜。今日は、もうちょい他人の仕事に興味を持ってもらえると嬉しいなあと言われました。やばい、そんなに今の仕事のグループメンバに興味がない事がばれているのか!?
とはいえ、他人の業務には全く興味がないわけではなく、そもそもグループ内の業務なんて、なんらかの関わりや繋がりがあるものがほとんどなので、いつか自分も関わるかもしれないという思いでなるべく他人の業務も把握しようとはしています。そして、自分が経験した範囲内で他人が困っていればノウハウは伝えているので、興味を持てとはどういうことか?と思ってしまった。
興味とは???とやんわりきいてみると、もっとグループの人に近づいて業務の内容を聞くとか・・って、わざわざ聞きに行くの!?世間話?をしろということ?ますますよくわからん、、、もっとおしゃべりしたいのかなあああ。自分の仕事に集中していて大変申し訳、ありませぬ〜〜。
とんでもプラス思考
拡大解釈をすると、もっと他のグループのメンバの業務内容を把握して、困っていれたり非効率なやり方をしていたら、方向修正してアドバイスしてあげて。という事じゃなかろうかととんでもプラス思考で1案考えてみた。
ただ、今の会社にいて思うのは、わざわざ他人の業務に首をつっこむと、場合によってはじゃあそれでお願いねと頼まれるリスクや、案件を進めている本人のプライドから頑なに反論してきたり疲れることの方が多い、ということ。それなら初めからグループのメンバとはある程度の距離感を持った方がよいのでは?と思う。
とはいえ、内容は別にして、直して欲しいところを言ってくれるということはそれなりに意味があって言ってくれていると思うので、そこはしっかり言った人の心境まで考えたい。しかし、会社では色々な人が色々なことを言いあうため、小さいことを1つ1つ考えてたらキリがない。毎回咀嚼するのではなく、取捨選択をして考えるべきことだけを考える!ができるようにならねば。