アプリ制作記4 画面遷移

前回は、ボタンを押したらイベントを取得できるところまで作成しました。今回は、画面の遷移についてやりたいと思います。

 

画面作成→名前作成→少しのコード

前回作成した、ボタンを押したら呼ばれる関数の中で、デフォルトで用意されているGameSceneを呼び出す処理を作りたいと思います。

まずはGameSceneのCustomClass名をGameSceneにしておきます。

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その後、ボタンのイベント関数の中に、コードを少し書いてGameSceneを呼ばれるようにします。

    //ボタンクラスで作成したボタンが押された場合に呼ばれる関数

    func Pushed(aButton: ButtonNode) {

        if (aButton.name == "StartButtonPushed") {

            //GameSceneを生成

            let scene = GameScene(fileNamed: "GameScene")

            //画面をフィットさせる

            scene!.scaleMode = .aspectFill

            //画面を遷移させる

            self.view?.presentScene(scene)

        }

    }

 

GameScene作成時に、fileNamedから初期化してaspectFillしておかないと、どでかい画面がでてきて訳わからんようになります。それにしても、結構すんなり画面遷移が実現できて良いですね。とても良いです。