若手〜中堅社員が組織の中でやっていくのに必要なもの

GWが終わって、仕事やだなあああって思ってるだいだいです。

 

必要に見えてそうでもないもの

若手から中堅あたりの社員が、組織の一員としてやっていくのに大事なことって、実際のところ、

・切れ味の鋭い意見とか、

・受けた指示への即座の対応力とか、

・ちょっと難しい指示でも受ける挑戦力とか、

そういうものじゃないんですよね。

 

少なくともうちの会社では、

鋭い意見を言った日には、「じゃあ、それお願いね」と仕事を振られ、あなたが言ったことでしょうといわんばかりの態度。

即座の対応力や挑戦力を垣間見せた日には、「お、仕事振ったらすぐやってくれるやん」と雑用から何まで仕事を振られます。人によって業務量の差が全然違うのに同じ給料ってことになります。

 

確かに上記の積み重ねが出世の道だとは思います。が、いまやモーレツサラリーマンの時代は終わりワークライフバランスを重視する社員が増えてきています。

上記のような対応を続けていては、若手が良い意見を持っていても発言は控えてしまい、新しい風を!とか、挑戦を!とかいってる企業は自分で自分の首を絞めています。

 

実は持ってると最強なもの

結局、若手から中堅の社員にとって大事なのは、

・日々のストレスに耐える鋼のメンタル

これに限りますね。これ実は持ってると最強だと思ってます。

 

結局のところ、上司はさらに上位からの指示を達成するため、部下になんとか働かせようと模索しています。なので、上司の指示に従うのは前提にあり、流れを大きく変えてしまうような自分の意見は求められていない。

 

受けた指示をもとに自分でまとめた資料を上司が気に入らなかったら素直に直す。資料のチェックとかって上司の主観に左右される部分が結構あり、そっちの方が見にくくない?とか細かいところでストレス溜まる事って結構あると思います。

ここで鋼のメンタルがあれば事を優位に進められるでしょう。

 

ブログの世界に片足をつっこんだワケ

今日もなんとか生きてます、だいだいです。

 

社会人生活を数年続けて思った事、色々な人と触れ合ってみて思った事があります。
それは、安定した会社でただただ会社員を続けていく事が本当に正しい選択なのか?という事。同じ思いに駆られている方は少なからずいると感じています。昭和代表のモーレツサラリーマンからすると、このゆとり!このさとり!と言われなくもないと思いますが、何か人生のスパイスが足りてないと悟っています。

 

義務教育、大学、企業に入って、結婚して、子供ができて、、、。会社のストレスに耐え、住宅ローンや育児のために稼ぎ、お酒で息抜きをしながら、また仕事をする。大部分の方に当てはまる生き方だと思います。そしてこれが悪いことだとは思いません。両親、友人、妻、周りの助けと本人の努力の上で成り立っている生活である事は間違いないと思います。ただ、この生活に甘んじて継続を選ぶか、新たな何かを見つけて模索するかは人により分かれます。

 

生活に躍動感を!

僕は後者の考え方で、生活の中にもっと躍動感を加えたい!と思う派です。
でも生活の中に楽しみを見つけるのが苦手なので、ほらすぐ躍動感!とはならないですが、自分なりに模索中です。
・アプリをつくってみたり
・ピアノをやってみたり
ネットワークビジネスの世界に飛び込んでみたり
・スポーツをやってみたり

 

ネットワークビジネスアムウェイ)は自分なりの答えが見つかったのでもうやってませんが、他は継続中です。機会があれば色々紹介したいと思います。

 

ただ、躍動感を持たせるための手段として行き着いたのは、やはり日常生活で仕事以外の目標を持つ事に尽きます。周りの社会人をみても、仕事以外で何かに熱中している人って、少なくとも僕の周りにはあんまりいません。社会人になって始める活動って、大抵はマラソン、ジム、自転車なので少なくとも自分と同じ活動をしてる人は周りにあまりいません。

 

現実世界で同じような考えを持って行動している人は少ないので、ネットの中を探そうと思い始めたのがこのブログです。先人の方々の考えを読んで、日々学んで生きたいと思います。

macのOpenOfficeがエラーになるんですけども

最近物忘れの悪さに拍車がかかってきてます、だいだいです。
macオープンオフィスを使っていると、たまにエラーが出ます

オープンオフィスを開いた瞬間、次の画面がでて次に行けない!いらいらする!
なんて方はいませんか?

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「再開しない」「再開」のどちらを選んでもオープンオフィスは正しく開けず、このウィンドウ自体も消えません。
しかたなくアップルメニューの強制終了ポチ。。

解決方法

暫定解決ですが良ければご参考にどうぞ。
まずは、Finderメニューの「移動」を選択してShiftボタンを押して「ライブラリ」を選択します。

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次に、「Saved Application State」フォルダの中の「org.openoffice.script.savedState」フォルダを削除する。

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これで晴れてエラー解消です。
でも、何かのタイミングで終了がうまくいかなかった場合には再発の可能性があります。恒久対策が分かればまた追記したいと思います。

 

3年弱かけてJCBザクラスを取得した話

どうも、だいだいです。

ブラックカードの中では比較的リーズナブルに所持することができる一方で、取得難度が高いと言われるJCB THE CLASS

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どんなサービスが受けられるカードなの?

今年度のサービス内容が記入されたService&Benefits Guide 2018によれば、以下のサービスが用意されています。

・ザクラスコンシェルジュデスク

・ザクラスメンバーズデスク

・会員情報誌「JCB THE PREMIUM」

・ザクラス会員専用WEBサイト

・プレミアム会員向け「MyJCB Express News」

・ザクラスメンバーズセレクション

・旅行傷害保険(国内/海外)

・ショッピングカード保険(国内/海外)

・航空機遅延保険(国内/海外)

ゴルファー保険

・空港ラウンジサービス

・プライオリティパス

JCB Lounge 京都

JCBプレミアムステイプラン

・海外ラグジュアリーホテルプラン

・海外クルーズ優待サービス

JCBトラベル Oki Doki トクトクサービス

・手荷物無料宅配サービス

・グルメベネフィット

・ダイニング30

JCBゴールド グルメ優待サービス

・京爛漫

・ドクターダイレクト24(国内)

JCB暮らしのお金相談サービス

・ゴールドフラワーサービス

東京ディズニーリゾート特別情報

東京ディズニーリゾートバケーションパッケージ

・ザクラス限定 大相撲特別観戦プラン

JCBチケットサービス

ユニバーサルスタジオジャパンJCBラウンジ

・ゴルフサービス

・Oki Doki ポイントプログラム

JCB スターメンバーズ

 

並べて見ると結構多いですね。年会費が5万円するだけあると思います。サービスを上手に利用していけば、年会費分の元は十分とれるのではないでしょうか。

全然まだ全てのサービスは受けきれてませんが、そこのところは今後記していきたいと思います。あと、ディズニー好きにはたまらないサービスとして、東京ディズニーランドの秘密のレストランに行ける権利が得られるサービスもあります。 

取得するまでの軌跡

はじまりはほんの興味本位。ほえ〜そんなカードがあるのか面白そう、っという話からの、決め手はディズニーランドの秘密のレストランでした。奥さんが生粋のディズニーランド好きで、秘密のレストランに行きたい!と面白半分で目指すことにしました。目指すのはいいけどどれだけお金つぎ込めば良いの?そもそも僕みたいな一般市民で大丈夫?

 

ネットで調べてみると、取得条件について色々な噂が飛び交ってました。

・年収一千万以上

・大企業の役員

・40歳以上

・・・

 

あれ?無理じゃん?と諦めるかと思いきや

実際のところどうなのか試す事にしました。諦めは悪い方です。

 

step1

とりあえずJCBゴールドカードを作ります。

ポイントとして、家電量販店や楽天など他との連携ではなく、JCBプロパーカードとして作成します。

 

step2

作ったゴールドカードで月々一定の金額を支払います。そしてゴールドプレミアへのインビテーションを待ちます。

ちなみに、プレミアのインビテーションをもらう月までの1年で使った金額は大体以下の通りです。ゴールドを使い始めて1ヶ月半、月平均で40万弱くらい使えばプレミアのお誘いが来るようです。

支払い金額
2015 12 約33万
2016 1 20万
  2 61万
  3 15万
  4 19万
  5 21万
  6 13万
  7 59万
  8 78万
  9 91万
  10 33万
  11 25万

 

step3

ゴールドプレミアも同様に使用し、ザクラスのインビテーションをひたすら待つ。

使った金額を以下に載せます。僕の場合は、プレミアを1年間、月平均約31万使い続けて、THE CLASSのインビテーションを獲得しました。

支払い金額
2016 12 約54万
2017 1 35万
  2 40万
  3 20万
  4 22万
  5 29万
  6 25万
  7 23万
  8 41万
  9 18万
  10 17万
  11 48万

 

1ヶ月あたりの使用金額を見ると、月に何百万も使わないとという感じではありません。年収や年齢に関する縛りはわかりませんが、一般的な大企業の年収であれば比較的若くても大丈夫なようです。

 

はじまりのコメダ

はじめまして、私がだいだいです。

本ブログ「daidaidaily」を誕生させる偉業を成し遂げました。

日常生活では悲しいくらいに偉業は達成しておりません。

 

daidaidaily誕生秘話

とある夕暮れ、赤く染まる空を眺めながら、コメダの片隅で誕生しました。

私だいだいが日々、様々な体験を通して思うところを発信する場があっってもいいんじゃないか?という意見が脳内会議で通りました。

 

はじまります。